経営ツールとしてのISO9001

1 | 内部統制支援ツール |
内部監査制度の導入による内部統制機能の強化。 【8.2.2内部監査】社長が人脈づくり、営業などに専念できます。 |
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2 | 広告・営業ツール |
認証取得後の広告・宣伝により信用度UP。同業他社との差別化により受注の増大が図れます。 | |
3 | 業務の標準化ツール |
業務のマニュアル化により業務の標準化・技術の伝承を実現。 【4.1一般要求事項、4.2文書化に関する要求事項、7.1製品実現の計画】 |
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4 | 社長方針浸透ツール |
社長方針・目標の末端までの浸透を支援。 【5.1経営者のコミットメント、5.3品質方針】 |
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5 | クレーム・不良再発防止ツール |
クレーム・不良の原因調査・再発防止策の実行を実現。 【8.5.2是正処置、8.5.3予防処置】 |
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6 | 能力開発支援ツール |
社員にマネジメントに対する考え方が定着。 能力開発制度の整備が必要 【6.2.1一般、6.2.2力量、認識および教育・訓練】 |
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7 | 顧客満足実現ツール |
顧客満足度の測定により顧客志向の組織へ進化”お客様の声”を大切にするようになる。 【5.2顧客重視、8.2.1顧客満足、8.4データの分析】 |
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8 | 体質改善支援ツール |
目標管理制度の導入が必要。 【4.1一般要求事項】 基幹業務の業務改革・社員の意識改革を支援 「人の意識改革」、「仕事の見直し」により、企業体質の改善 |